結婚指輪の予算
結婚指輪の予算は、いくらくらいが理想的なのでしょうか。
結論から言えば、それぞれのカップルにとって妥当であればいくらでも構わず、2人で話し合って納得のいく結婚指輪を納得のいく価格で購入すればよいのです。
極論ですが、「買わない=0円」から始まる無限の価格帯です。
世代、結婚した時期の社会状況、カップル特有の事情や価値観など判断基準があまりにも多様なため、結婚指輪はいくらくらいであるべきという正解はないといってもいいでしょう。
しかしそれだと実際に初めて結婚指輪を購入しようと悩んでいるカップルにとっては参考にならないので、考え方のヒントを整理してみましょう。
まず、ブライダルリングを結婚指輪のみで済ませる場合です。
この場合は、結婚指輪を婚約指輪と兼ねると考えるカップルが少なからずいて、少し華やかなダイヤモンドの入った高価なデザインを選ぶケースがあります。
毎日つけにくいというデメリットがある場合も考えられます。
こまめに外して大切に保管したり、ファッションリングなど安価なダミーリングをお揃いで購入して普段使いするなどで対処できます。
婚約・結婚指輪の両方を買う場合は、婚約指輪に予算を充て、結婚指輪はシンプルなものを選ぶカップルが多いです。
重ねづけのタイプを購入するのも人気です。
予算は婚約指輪≧結婚指輪になります。
一時は予算削減、地味婚などと言われた時代がありましたが、最近はダイヤモンドのついたブライダルリングの流行も戻ってきています。
気に入ったものを厳選して大切に長く使いたいですね。
◎◎参考にしたサイト–>結婚指輪のお悩みまるっと解決